練習中や試合中の水分補給

水の話
08 /25 2006
今回も水というか水分補給のネタで、しかもこの前のマフェトン理論とも関連があります子どものスポーツ医学入門から




運動中、特に夏場は多量の汗をかくので、適切に水分補給をしないと脱水症状に陥り、けいれんや熱中症を引き起こします。

また、体内を循環する血液量の減少に伴う心拍出量の低下により、パフォーマンスも低下します。

昔は「水を飲むと汗が出て余計に喉が渇くから、絶対に水を飲むな!」などという言葉が、あらゆる競技種目の指導現場で聞こえましたが、さすがに現在では、そのような殺人的指導をする指導者は見かけなくなりました。

では、練習中あるいは試合中の水分補給(特に夏場)はどうしたらよいのでしょうか。

通常は、水を15~30分おきにコップ1~2杯(100~200ml)程度、こまめにとれば充分です。夏場に水分を補給する際は、水やスポーツドリンクの温度を5~15℃に冷やして飲むと吸収が速くなり、体温上昇の抑制にも効果的です。

ただし、筋肉がけいれんを起こしやすくなったときは、ナトリウムやカリウムの不足が疑われるので、水の代わりに果汁やハイポトニック(糖分2.5%)のスポーツドリンク(ポカリスエットステビアやアクエリアスミネラルバランスなど)を飲むとよいでしょう。

スポーツドリンクは、水分の吸収が早く、手軽にミネラルや糖分の補給ができるので便利です。

もし、アイソトニック(糖分約6%)のスポーツドリンク(ポカリスエットやアクエリアスなど)を利用する場合は、ミネラルウォーターか水道水で2~3倍に薄めて飲むとよいでしょう。

なぜ、ハイポトニック(低浸透圧)がよいかと言うと、運動中に5%以上の糖分(ブドウ糖)溶液を摂取すると急激な血糖値の上昇が起り、その反応としてインスリンが過剰に分泌され、いわゆるインスリンショック(インスリンリバウンド)によって低血糖になる恐れがあるからです。

低血糖になると集中力が散漫になり、疲労感を感じやすくなります。

試合中の給水では、特に持久型種目の選手において注意する点があります。

レース中に砂糖やブドウ糖入りの飲み物を摂取すると、血糖値の上昇に伴うインスリン分泌が起り、試合中のエネルギー供給が糖質(ヒトは糖質と脂肪の2種類のエネルギー源を利用できる)に依存する度合いが高まってしまいます。

これは、持久型種目の選手には好ましくないことです。

なぜなら、もともと糖質(グリコーゲン)の体内貯蔵量は脂肪に比べて圧倒的に少ないので、早くスタミナ切れが起きてしまい、悲惨な試合結果につながる恐れがあるからです。

同じ糖質でも、果糖(フルクトース:果実やハチミツに含まれる)は血糖や血中インスリンを上昇させる作用が小さいので、試合中に脂質代謝を優先的に利用しながらグリコーゲンの回復を図ることができるので、持久型種目の選手には好都合です。

最近は、運動中のエネルギー補給法として、果糖とクエン酸、アルギニンを同時に摂取することが、スポーツ栄養学の常識になっています。これらの成分を組み合わせたスポーツドリンクとして市販されているものに「エネルゲン」があります。
箱単位でお買得!大塚製薬 エネルゲン1L用粉末25袋

子どものスポーツ医学入門


ファイテンではなく大塚製薬さんの宣伝になってしまいました。
でも混ぜるお水にアクアミルムGを使ってね。

それとエネルゲンは果糖(フルクトース)を使っているので欠点として吸収されにくく、人によっては下すこともあるので、いきなり試合本番には使わず、自分にあっているかどうか試してからご利用下さい。
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浸透圧、ハイポトニックに関しては以前書いたこちらこちらを参考に!


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アクアミルムG 

水の話
08 /13 2006
一昨日まで整体院の施術室のクーラーが壊れて使えなくて大変でした。 待合室や事務室のクーラーの冷気を送ってなんとかしのぎましたが、一番暑いこの時期はいくら冷房はよくないといってもつらいですね。 そんな中で私を助けてくれていたのがこの金の入った冷たいお水です。
アクアミルムG
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カテゴリーで水の話と作ってましたが、長い間進んでなかったので、この暑い季節に久々に・・・


水道水の問題点は前回の水の話でお話ししましたが、ではどうすれば良いか、簡単に言うと、自分にあった良い水を飲めば良いのです(笑)。当たり前ですが・・・

現在では一昔前とは違い、スーパーでは当たり前のように、ましてや自動販売機でまでお水が売られるようになりました。

子供の頃、井戸水の冷たい水や、銀行などに行って、冷水機のお水をうれしそうに、ただ飲みしていた頃を思い出すと考えられない変化ですね。

その売られているお水に関しては各メーカーさんが色々研究して発売していると思うので、それに対してどうこう言うつもりもありませんし、良いお水もきっとあるはずです。

うちのお客さんにもご丁寧に私は何処何処の良いお水を飲んでいると自慢気に話してくれる人がいます。(泣)

それが本当に良いかどうかはある実験をして簡単に判断することができますから、自慢のお水でも一度試してもらうとよいと思います。

その方法は今までもお話していた、筋反射を使って判断することです。

一番簡単な方法として、オーリングテストがあります。

詳しくはこちら

まず、人差指と親指でオーリングを作って、今の力の入りぐらいをだれかに調べてもらいます。
(検査する人に軽く指を開いてもらって指が開くぐらいがちょうど良いです、指の力が強すぎて開かない場合は人差指を中指、それでも強かったら薬指、小指と換えて行きます)

次に親指と人差指の間の合谷という有名なツボのあたりに検査してみたいお水をちょこっと垂らします。

そしてさきほどと同様にオーリングでテストします。

もし、その時、指の力が強くなるようでしたら、きっとそのお水はあなたにとってプラスになるでしょう。

もしそうでなかったら・・・

一度ファイテンのアクアミルムGで同じことをやってみて下さい。(笑)


その他に飲む前の飲む後で柔軟性がどう変るか?などもすぐに変化を見ることができます。

それを踏まえた上で最後は味で決めてもらうと良いと思います。

水ネタは一杯あるので、また次回にも・・・とりあえず、金本選手もおすすめこちらはファイテンショップ特別会員専門商品です。

水の話3 完全には除去しにくいトリハロメタン

水の話
05 /14 2006
では発ガン物質であるトリハロメタンを防ぐ方法はあるのでしょうか?

家庭でできる方法として、第一に考えられるものに浄水器を使うという方法が考えられます。

浄水器には様々なタイプのものがありますが、これで完全にトリハロメタンを防ぐことができるといえば、答えは微妙~

最も一般的に出回っている活性炭などを使いフィルターを交換して使うものは、最初はトリハロメタンをよく吸着してくれて、効果的な商品もあるようですが、長期間使っているとフィルターがトリハロメタンでいっぱいになり、水道水以上の濃度のトリハロメタンが出てきてしまう心配があります。

だから、フィルター交換は早め早めにすることが絶対条件になります。

また、逆浸透膜方式の浄水器はろ過効果は抜群ですが、健康に良いミネラル分も取ってしまうという欠点や浄水器自体が高価であるという欠点があります。

第二に考えられる方法として、昔ながらの沸騰させて、トリハロメタンを飛ばしてしまうという方法があります。

これも結論は微妙~

完全に除去するにはヤカンや鍋の蓋を開けて、数分間、沸騰させた状態を保たなければいけません。

これを中途半端にすると、かえってトリハロメタンが増えてしまいます。熱を加えることにより、水の中に残っていた有機物と塩素の反応が活発になり、トリハロメタンができてしまうからです。

かといって、グラグラと煮立せておくと、水の中に溶けている酸素や炭酸ガスなど、水の味をおいしく感じさせる成分まで、蒸発してしまうことになります。

それで、20年前ではほとんど考えられなかった、良い水を買うということが現在当たり前になりつつあります。

トリハロメタン生成場と化した日本の浄水場!

水の話
03 /19 2006
塩素は食塩から苛性ソーダ(化学工場には必ず必要な物質)を作る際に、副産物として大量にできる薬品である。

副産物といっても化学品の廃棄物であるからコストも安く、確かにコレラや赤痢やチフスといった伝染病を防ぐ役割は認めるが、殺菌や傷の消毒に効くということは、人体にとっても有害であるということを意味しているのではないか。

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水の話

水の話
03 /08 2006

先日ちょうどファイテンの浄水器のことを書いたら昨日JESという会社から毎月届くJES緊急レポートという会報みたいなのが届きました。


 そのタイトルが「今、水が危ない!」


グッドタイミングです。この「JES緊急レポート」はいわゆる恐怖感を煽って商品を購入させる方法もとっているので、そういうことが起こっているというのをご参考程度に・・・以下JES緊急レポートより抜粋。


全国民が病気になる水道水!


JES緊急レポートNo.1(2005.10.10発行)で、ある医師の記事を覚えているだろうか。


「今の妊婦の羊水は異臭を放ち、淀んだ色をしている」という話であった。


確かに現代の日本は、未熟児や奇形児、アトピー性皮膚炎に代表される免疫不全の子供が、世界の中でダントツトップという恥ずべき首位を保っている。


「その根本原因は全て“水”にあるのです!」と断言する博士がいた。


文部省の教科書作成に貢献した三石巌先生である。


1976年、先生は成人式の式典で、「今の水道水を飲み続けていたら30年後、50歳以上の国民が全て病人になっているだろう・・・」と警告した。





三石巌先生・・・1901年東京生まれ。東京帝国大学理学部理学科卒。同大学院終了後、日大、慶大、津田塾大、清泉女子大で教鞭を執る。還暦を機に、医学にも造詣を深め、分子生物学に基づいた「分子栄養学」を創設。健康は細胞レベルからの自主管理にあると説いた三石理論の成果は高く評価されている。著書は、教科書18冊をはじめ、「脳細胞は蘇る」など、自然科学から哲学まで300冊以上。


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西嶋 盛彦

若い頃、達人を目指していましたが、今は億万長者へまっしぐら

莫大な富を築いた後に冨の再分配を行い、世界から貧困問題を解決すべく活動しています。

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